我が家には乳児がいます。シドニーに引っ越してきてから離乳食を始めました。上の子の離乳食つくりから何年も経っているので、いつから始めるのか忘れていましたが、6か月を過ぎたあたりから、私たちが食事をする際によだれを垂らして、じーっと見ていることが多くなり、今かな?という具合にスタートしました。日本で使用していた離乳食つくりグッズはまだ船便で届いていなかったため、IKEA、K-martなどで、子供用スプーン、離乳食冷凍保存容器などを買いました。K-martで買った離乳食すりつぶし器?は目が粗く、なかなかお米をうまくすりつぶせなかったため、その後Daisoで小さい粉こし?器を購入しました。それでもやはりうまくできなかったです。その後、船便が来て、すりばちのようなものを利用していきました。やっぱり日本のものがいいと思ってしまいました。
スタートはおかゆからでした。その後、ジャガイモ、サツマイモ(Golden Potatoと売り場では書いてありました)、ニンジン、ブロッコリー、キャベツ、チンゲン菜、小松菜、トマト、豆腐、そうめん、などをあげてきました。オーストラリアではあまり手作りしないのですかね。あまりネットで検索してもレシピが見つかりませんでした。スーパーでは、多くの離乳食がレトルトパウチ、ビン詰で売っているので、今後はこれらを利用したいです。内容を見ると、日本とだいぶ違うのでびっくり。フルーツ系が多いですね。マンゴーとかバナナ、リンゴなど。それにオートミールとかが入っているようです。上の子の時はあまりフルーツなどを上げてなかったような気がします。しかし、郷に入っては郷に従え。フルーツ行ってみたいです。アボガドも離乳食に使えるみたいです。
日本から持ってきて重宝したのが、食べ物を切るプラスチックでできたハサミです。これでお肉も簡単に切ることができます。特に外食した際に、食べ物を子供のために切って上がるのに役に立ちました。
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