メルボルンマラソンの募集がたった1日で締め切られてしまいました！
お友達からの情報で、事前販売への申し込みができると聞き、マラソン大会公式サイトからPriorityという申し込みを事前に済ませておきました。
11月27日にPriorityという優先販売と一般販売の２種類を行うとのことで、Priorityは朝8時から、一般はお昼の2時からオンラインでの参加申し込みでした。
私は朝の8時5分前にスマホを持ってスタンバイしました。
メールを確認すると、登録用リンクが送られており、QLineというものに入りました。
その画面には8時までのカウントダウンが表示されており、8時同時にアクセスをしましたが、すでに1時間以上待ちと表示が。。。それはすぐに41分待ちに。その後30分に。。。そこからは、その通りの時間で順番待ちとなり、登録完了となりました。
エントリーの流れ:
イベントの選択
参加する種目（フルマラソン、ハーフマラソン、10kmなど）の選択肢があり、それをを選択します。登録画面にフルマラソンは4時間以上と4時間以内、特別選手、車椅子部門などの選択肢がありました。
エントリーフォームの入力
必要事項（名前、年齢、性別、連絡先など）を入力します。
料金の支払い
料金はA$ 190でした。この参加費用を支払い、エントリーを完了させます。支払い方法にはクレジットカード（VISA or Master) となっていました。
エントリー確認
支払い完了後、確認メールが届きます。これで正式なエントリー受付となりました。
当日の午後4時50分頃には、一般応募のエントリーもSold Outのメールが来ました。
過去の大会では、Waitlistが設けられ、キャンセルなどがあった場合に繰り上げで参加できることがあったようです。
エントリー後は、参加者向けに以下のような情報が送付されることが一般的です：
レースパックの受け取り方法（前日または大会当日）
コースマップやスタート/フィニッシュ地点の案内
その他大会の詳細（タイム計測の方法、スタート時間、注意事項など）
大会の直前には「エクスポ」と呼ばれるランナー向けのイベントが行われることが多く、参加者はここで必要なグッズを購入したり、ウェアをピックアップしたりすることができます。
今回はこの大会のエントリー締め切りの早さに驚き、またエントリーの仕方も初めて知ることができました。無事にエントリーできてよかったです。
コメント